2018-07-28 詩 台風金魚 「台風金魚」 台風の隙間に風が少し縮んだ時外に出てみたら空は眠そうな顔をしていた私は風を掻き分け口をパクパクして歩いた袖と裾がヒレみたいになびいた 少しだけ金魚みたいになった